新型コロナのせいもあって実家の淡路島と自宅埼玉との往復が
思うように出来なくなり、
また自宅の窯の不具合があり、悩んだ末、淡路島の窯を埼玉に運びました。
結果的に、タイル作品の多くも自宅に移しました。
自分のなかでは、「淡路島でアトリエを」という思いもあったのですが
埼玉県吉川市の「自宅玄関アトリエ」という選択をしました。
吉川駅から更にバスに乗るという不便はありますが、都心から距離的にはそんなに遠くないので
タイルだけでなく、刺繍作品についてご興味ある方(刺繍サークルには時間的に参加できないけれど、という方)は、
ご来訪くださいませ(要予約)
2畳ほどの狭いスペースで、
全作品を飾ることは無理ですが、箱にまとめて入れて 展示を入れ替えていこうと考えます。
淡路島の実家に何も無くなったかというと、和風タイルなどはまだまだそのまま飾っています。
販売はしないけれど練習作品なども沢山残っています・・・
コロナのことがなくても、交通費も半端なくかかるので、親がいなくなった実家に頻繁に帰ることは
ないと思いますし
いずれは、埼玉に移すことになると思います。
(2022年8月撮影)
展示し始めた時の写真
(2014年8月)
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